丼に大量のもやし、ガッツリ系ラーメン。人気の理由のひとつはもやし増量無料。しかし、もやしが高騰。2013年には1袋20円台だった価格が今や35円にせまる勢い。都内の青果店でも3年前はもやし1袋16円だったが、現在は30円になっている。もやしの価格上昇の理由は「原材料の高騰」。毎日30トンのもやしを生産している業者は「もやしの原料、それに加えて物流費も値上がりしているのでコストは上がる一方」と話す。さらに人件費や光熱費も跳ね上がり大きな負担になっているという。倒産や廃業に追い込まれるもやしの生産業者も少なくない。全国のもやし生産者数を見ると2009年は235社あったが、今年になると86社まで減少。約3分の1減少している。ラーメン店では長年契約していたもやし業者が倒産しもやし確保に一苦労。もやし、今後の価格はどうなる?今後販売価格が今より一袋1円~2円ほど段階的な値上がりが懸念されるという。
