1997年発売の明治・プッカ。プレッツェルにミルクチョコを詰めたチョコスナックで、雲のようにぷかぷかしていることから、その名がついた。2018年からは、箱の裏に挑戦状が描かれている。挑戦状には、指先の感覚だけで形を当てる探りプッカ、立たせたプッカを並べる並びプッカ、プッカを重ねる重ねプッカ、プッカを立たせる立ちプッカがある。三段重ねの立ちプッカや、6個の重ねプッカに成功した人もいる。この人は普段から、日用品などで作るバランスオブジェをSNSに投稿している。大迫は、大人が盛り上がることができていいなどと話した。挑戦状は、食べてもらうだけでなく、遊び心を持たせて、喜んでもらいたいと始めたという。重ねプッカのコツは、平らなプッカを選ぶことだ。三段重ねの立ちプッカについて、明治の担当者は、サーカスのような躍動感のある作品だなどとした。