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「明海大学」 のテレビ露出情報

トランプ政権について小谷哲男氏は「もともとは必ずしも交渉するためのカードとしては見ていなかったと思う。政権内には関税に対して強硬派、バンス副大統領など関税を高めてアメリカの製造業を取り戻すということを重視する人たちとベッセント財務長官のように、関税を交渉材料として相手の関税を引き下げるということを考えている人たちがいるわけだが、当初は強硬派が勢いを持っていたが、今は徐々に穏健派のベッセント氏が影響力を持ち始めている流れ。鉄鋼アルミなど、分野別の関税は引き続き維持するということになると思う。(トランプ大統領は米中の貿易摩擦の落とし所をどう見ているのか)多分まだ落とし所が見えていないのではないか。トランプ大統領もかなり焦っている。今後アメリカから中国に交渉を呼びかける形になるではないか。まずトランプ大統領自身は中国と第三国の関係性。そこにあまり注目をしていないと思われる。中国が世界で影響力をたかめる可能性が高い」などコメント。
視聴者の声を紹介。50代会社員は「貿易は相手国があって成り立つもの。そのことを無視して独断で関税をかけており、トランプ大統領の独り相撲状態」、また別の50代会社員は「アメリカは関税を高くするなど保護主義的な政策を展開しているが、国内の雇用保険、関税収入などのメリットがあると思うが、デメリットについて知りたい」などの声を紹介。小谷氏は「短期的にはインフレは避けられない。同時にアメリカの株価、それから通貨、さらには国債のトリプル安になっていてアメリカの信頼が失墜している」などコメント。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年8月24日放送 7:30 - 8:55 フジテレビ
日曜報道 THE PRIME(ニュース)
ウクライナの「安全の保証」について。トランプ氏は「米国軍の地上部隊を派遣することはない。欧州各国が地上部隊を派遣し米国は航空面などで支援する枠組みになる」と話している。ロイターによると、欧州軍の指揮統制は米国に任せ、米国の航空支援についてはウクライナの防空システムの強化や飛行禁止区域の実施など様々な方向で提供される可能性があるという。英タイムズ紙は「欧州側は[…続きを読む]

2025年8月19日放送 23:00 - 23:59 日本テレビ
news zero(ニュース)
ゼレンスキー氏とプーチン氏の直接首脳会談は2週間以内に行われる見通し。焦点は安全の保証と領土問題。露・独立系メディアは「すぐにプーチン氏が出向くと期待すべきではない」という声を伝えている。小谷教授は直接会談が叶わなければ圧力はプーチン氏に向かうと見ている。鶴岡教授はこれ以上ロシアの時間稼ぎに付き合っていられないという見方を示している。

2025年8月18日放送 23:00 - 0:01 TBS
news23newspot Today
プーチン大統領は16日、トランプ大統領との会談の成果を強調。アラスカで開催された米ロ首脳会談。プーチン大統領はレッドカーペットで迎えられ、大統領専用車ビーストに乗って会談場所へ向かうという異例の厚遇だった。ロイター通信によると、プーチン大統領の提案として、ウクライナ東部2州からのウクライナ軍完全撤退・クリミア半島に関するロシアの主権の承認・経済制裁の一部解除[…続きを読む]

2025年8月18日放送 15:50 - 19:00 日本テレビ
news every.#みんなのギモン
米露首脳会談が行われ、プーチン大統領はレッドカーペットで出迎えられた。上空ではB2爆撃機で出迎える等の好待遇。停戦の条件については、ロシアはウクライナに領土の一部を放棄することが条件で、ウクライナは無条件での即時停戦と異なる。アメリカはロシアが停戦に応じない場合はロシアと取引を続ける国に関税を課すと圧力を強めた。会談の会場では平和の追求と記載されていた。しか[…続きを読む]

2025年8月17日放送 18:00 - 18:55 日本テレビ
真相報道バンキシャ!(ニュース)
米露首脳会談を終えロシア寄りの姿勢に転じたトランプ氏。アラスカ州に住むウクライナ人女性を取材。トランプ氏が賛成したロシア側の案について「領土を譲ることについて涙がでる」と話す。専門家は「得をしたのはプーチン大統領。停戦は実現しないので戦闘自体は続いていくことは間違いない」と分析する。

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