トランプ大統領は24日、イランから「非常に大きく高額な価値のある贈り物」があったと明かした。記者から「贈り物」の内容を問われた大統領は「詳しくは言えない」としたうえで「石油やガス関連だ」と発言。イランが事実上の封鎖を続け世界経済に不安を与えているホルムズ海峡をめぐり、トランプ大統領はイラン側から何らかの譲歩があったことを示唆した。専門家はトランプ大統領の贈り物発言についてまだイラン側から具体的な提案はないはずだとしたうえで「実態とは違うことを言うことで国際社会あるいは国際世論に対してポジティブなメッセージを出すのがトランプ大統領の特徴」と指摘した。イラン攻撃について「終結は近い」と話す大統領。背景には支持率の低下が。ロイター通信によると最新の世論調査でトランプ大統領の支持率は36%で、第二次政権発足以来最低を記録している。
