武田さんは「消費動向を確認する上で外食売上高・百貨店売上高は重要だと思います。3月は中東情勢の影響で少し悪化しましたが、4月は改善して割と底堅い動きが見られました。注意しないといけないのは、主力の食料品は値上がりしていて数量は売れていないので実態が強くない可能性があります。景気ウォッチャー調査では外食売上も改善が期待できるのですが、値上げを割り引いた上で消費動向を見ていく必要がある」、石黒さんは「家計金融資産がどれほど増えたか注目しています。日本はデフレからインフレに転換してきたということもあり、家計金融資産においても資産デフレから資産インフレに動きが顕著となっています」などと話した。
