中に謎の扉があるというトンネルをコカドが調査。塞がれた謎の扉を開けると水が流れており、奥まで続いていた。抜けると木の吊り橋がかかっていた。吊り橋を渡ったあとも道らしきものが続いていた。その先にはコンクリート製の人工物があった。地元の人に話を聞くと、トンネルを抜け3キロほど離れた場所にある建物に行けばわかるとのことだった。行ってみると建物の中から大きな機械音が聞こえた。管理しているJA晴れの国岡山の市場さんにはなしをきいた。パイプから流れる水力で発電する水力発電所だった。山奥の水源から溝を通って吊り橋の横にあるパイプを伝い水力発電所へ。落差150mのパイプから勢い良く水が流れることで発電を行っている。パワーが必要なため遠いところから水を引いていた。吊り橋は点検用に作られたものだった。
住所: 岡山県倉敷市玉島八島1510-1