能登半島地震の発生からあすで1か月。被災地では気温が上がり雪どけが進む見込みで、土砂災害にも注意が必要。石川・輪島の曳山祭の山車を保管していた建物は大きく傾いていたが、山車は無事に運び出すことができた。
東京都内では今回の地震で壊れた器を無償で修復している。修復は金継ぎが用いられ、金粉や土は石川県内のものを使っている。
日本郵便は地震の影響ですべての郵便局が窓口業務を休止していた石川県輪島市・珠洲市・能登町・穴水町の一部の局で窓口業務を再開すると発表した。通帳や保険金請求に必要な書類をなくしても、本人確認できれば払い戻しの対応がとれるという。
石川県によるとこれまでに死者238人、安否不明19人となっている。約4万1590戸で断水が続いているという。
東京都内では今回の地震で壊れた器を無償で修復している。修復は金継ぎが用いられ、金粉や土は石川県内のものを使っている。
日本郵便は地震の影響ですべての郵便局が窓口業務を休止していた石川県輪島市・珠洲市・能登町・穴水町の一部の局で窓口業務を再開すると発表した。通帳や保険金請求に必要な書類をなくしても、本人確認できれば払い戻しの対応がとれるという。
石川県によるとこれまでに死者238人、安否不明19人となっている。約4万1590戸で断水が続いているという。