東京・葛飾区の「金町駅前脳神経内科」は、国内で初となるスマホ認知症外来があるクリニックだという。病院には「人・物の名前が出てこない」、「やる気が出ずボーッとする」などの相談が寄せられ、30~40代の働き盛りの患者が5年で5倍以上に増えたという。スマホ認知症とは、スマートフォンを漠然と見ることにより、情報の整理で脳が疲弊して認知機能が低下し、認知症に似た症状が出るというもので、放置するとイライラしたり、、無気力・無感動になったりするという。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.