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「朝日新聞社」 のテレビ露出情報

毎週月曜日にドジャース・大谷翔平選手の活躍ぶりを伝えることが多かった。159試合に出場した大谷選手は、ホームラン54本打点は130。打率は、3割1分とトップのパドレス・アラエス選手に惜しくも4厘差。盗塁数はというとイチローさんを上回りメジャー日本人記録の59。ホームラン30本、30盗塁打率3割を超えるトリプルスリーを日本人で初めて達成。2冠王とトリプルスリー。塁打数、得点、長打率と出塁率を足し合わせた指標・OPSなど、少なくとも10部門でナリーグトップ。特にOPSは1.0を超えるとMVP級といわれる数値。大谷選手は去年に続いて今年も1を超えている。
2年連続のMVP獲得なるか。MVPは打撃や守備など総合的なチームへの貢献度が大きく関係。指名打者のみでMVPを獲得した選手はいない。大谷選手は去年も指名打者だったが投手として10勝を挙げたことが評価されてのMVPだった。今年はバッターに専念。選手の総合的な貢献度を表す数値WAR。米国の野球データサイトが算出した大谷選手のWARは9.2で、ナリーグで2位の選手に大差をつけての1位。メジャーを長年、取材してきたスポーツライター・小林信也さんは「MVPを選ぶ記者たちの間でWARの数値というのは重要視。大谷選手は守備をしていない分を補って、余りあるバッティングそして、盗塁面でも活躍している。特に盗塁で得点圏に進むことで相手チームの守備に与えるプレッシャーは大きく、多大なチーム貢献をしている。現時点でMVP最有力は大谷選手以外にはいないのでは」と分析。
レギュラーシーズンを終えたドジャース・大谷翔平選手は、来月からはメジャートップをかけた戦いが始まる。メジャーリーグは、アリーグ、ナリーグがあり、それぞれ6チームずつがポストシーズンに出場して頂点を争う。日本人所属チームは、前田健太投手が所属するタイガース、菊池雄星投手が所属するアストロズがアリーグで出場予定。ナリーグはダルビッシュ有投手、松井裕樹投手が所属するパドレス、大谷選手、山本由伸投手が所属するドジャースが出場予定。ドジャースはというとワイルドカードで勝ち上がったチームと10月の6日から戦う。そこで勝てばチャンピオンシップシリーズへと進み、更にそこで勝てばワールドシリーズへと駒を進めてワールドシリーズチャンピオンを目指すことになる。スポーツライター・小林信也さんは「日本人選手の多くは甲子園のような大舞台でのトーナメント戦を経験。短期決戦ではほかのメジャー選手より慣れている。WBCという大舞台で力を発揮した大谷選手には期待でき」と話している。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月30日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,全力TIMEライン
石破茂新総裁を支える党4役の顔ぶれが内定した。幹事長には森山裕、総務会長には麻生派の鈴木俊一、政調会長には旧岸田派の小野寺五典、選挙対策委員長には小泉進次郎を起用する。閣僚人事については官房長官は林芳正を続投させ、財務大臣には加藤勝信元官房長官を起用、外務大臣には岩屋毅などが内定している。一方、総裁選の前に対照的な様子だった菅前総理、麻生元総理ら自民党の重鎮[…続きを読む]

2024年9月30日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
堂本光一主演ミュージカル「EndlessSHOCK」2100回記念カーテンコール。堂本光一は「次の公演で頭がいっぱい」とコメント。

2024年9月30日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(ニュース)
先週金曜日に石破茂氏が新総裁に決定、新内閣の人事が最終調整に入っている。石破新総裁を支える党4役の顔ぶれが内定、幹事長は森山裕氏、総務会長は麻生派の鈴木俊一氏、政調会長に旧岸田派の小野寺五典氏、選挙対策委員長は小泉進次郎氏、官房長官は林氏が続投、財務大臣は加藤勝信の、外務大臣・岩屋毅が内定。菅義偉前総理は副総裁という要職に内定、麻生太郎副総裁は党の最高顧問に[…続きを読む]

2024年9月29日放送 5:50 - 8:30 テレビ朝日
サンデーLIVE!!(スポーツニュース)
スタジオにパリ五輪金メダリストの北口榛花が登場。五輪の舞台裏からやり投に関する素朴な疑問まで尋ねる。まずは誰も超えられなかった1投目について北口は、1投目から良い記録を投げて他の選手にプレッシャーをかけたい気持ちがあったなどと話した。また優勝者のみが鳴らすことを許される勝者の鐘について、古田は鳴らし方がいまいちだった等と話し、北口ももう少し上手く鳴らせた気が[…続きを読む]

2024年9月27日放送 18:00 - 18:37 NHK総合
ニュース(ニュース)
自民党総裁に就任した石破茂氏の記者会見の模様を中継で伝えた。石破総裁は冒頭「わが党が野にあった3年3か月というものを決して忘れてはならないと思っている。もう一度、原点にかえって、真実を自由闊達に語る政党であり、あらゆることに公平、公正な政党であり、そして常に謙虚な政党である、そのような党を、同志の皆様と共につくってまいりたい」などと決意を語った。そのうえで「[…続きを読む]

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