いま注目されている空き家の活用。空き家の調査や手続き、工事などを集約して代行している「アキサポ」には問い合わせが増えているという。実際に空き家を活用したいという依頼が入った。依頼者は40代男性。男性の祖母が購入した葛飾区にある築36年の家が5年前から空き家になっているという。実際に担当者が訪れると、断熱材がボロボロになっているなど老朽化が進んでいた。駅からは徒歩7分の好立地で売ればそれなりの金額になったそうだが、祖母がのこしたものなので売らずに賃貸物件として活用することを決め、依頼したそう。担当者は大黒柱は残してリノベーション工事を行う予定だと話す。アキサポは空き家を依頼者から借り上げ、リノベーション費用などを負担。第三者に貸し出し得た家賃の一部が依頼者に支払われる。費用が完済され契約期間が終了すると家賃の全額が依頼者に入る仕組みだ。この家の場合、16万円で貸し出し可能だという。空き家は早めの対策が大切。
