緊迫の度を増すホルムズ海峡。現場海域には多くの日本人が船と共に足止めされている。トランプ大統領はホルムズ海峡を通る石油タンカーを必要に応じてアメリカ海軍が護衛すると表明。ペルシャ湾を通るすべてのタンカーなどに適正価格の保険を提供するよう命じた。海上輸送が滞り、原油や天然ガスの供給が不足すれば食への影響も出てくる。小山農園・小山三佐男代表が「農家としては不安材料でしかない」などと話した。夏野菜はこれから種まきの時期。トラクターに使う軽油の価格高騰が直撃しそうだ。窒素肥料も中東の天然ガスを元に作られているものが多く、手に入りにくくなる可能性がある。納豆のパッケージは全て原油由来のもので作られている。中東を通らないアメリカと日本の貿易にまで影響が及ぶ可能性もある。せんだい・伊藤英文社長が「どうしても販売価格に転嫁せざるを得ない状況も考えられる」などと話した。
