証拠探しのプロの突破劇の再現VTR。交通事故鑑定人の元に依頼が舞い込んだ。全長800m 片道1車線のトンネルを自家用車で走行中、出口近くで突然スリップ。そのまま左側のガードレールに激突し、反対側の壁に単独で激突して停止するという事故が発生。前後に車はおらず、目撃者はなし。警察がドライブレコーダーを解析したところ、曲がれずに左のガードレールに激突したことは間違いないものの原因は分からなかった。警察も保険会社もまだ調査中と言いつつ、居眠りからのハンドル操作ミスを疑っていた。しかし、3か月前にも同じ場所で同様の事故が発生していた。