27日に投開票される衆議院選挙の期日前投票で、おとといまでに460万人あまりが投票を済ませた。総務省によると、公示翌日の16日から20日までの5日間で期日前投票をした人は全国で467万1503人で、有権者の4.5%が投票を終えた。新型コロナウイルスが流行する中で行われた前回、3年前の衆議院選挙の際に比べ、100万人ほど少なくなっている。期日前投票所は自治体の施設のほか、ショッピングセンターなどにも設けられ、期日前投票は投票日の前日、土曜日午後8時まで行える。
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