高市総理が衆議院を解散する意向を与党幹部に伝達。立憲民主党と公明党は新党結成も視野に調整を進めていてきょう午後に党首会談が行われるとみられる。高市総理はきのう自民党・鈴木幹事長、日本維新の会・吉村代表らと会談。“通常国会の早期に衆議院を解散する”との意向を伝えた。総理の解散意向を最初に公表したのは連立を組む日本維新の会・吉村代表。鈴木幹事長は解散の大義は“自民・維新の連立の信を問うこと”とした。複数の政府・与党関係者によると今月27日公示、投開票は来月8日を軸に調整がすすめられている。高市総理は来週月曜日に記者会見を行い解散理由・選挙日程を説明する見通し。一方早期解散について立憲民主党・安住幹事長は「税金の無駄遣い」、国民民主党・玉木代表は「政局よりも政策を最優先に」、公明党・斉藤代表は「国民生活をないがしろにした大義なき解散」、共産党・小池書記局長は「党利党略を通り越して高市総理本人の「個利個略」だと言われても仕方ない」、参政党・神谷代表は「総理なりに足場を固めて国内政治をしっかりやっていこうとお考えなのかなと今は受け止めている」と話した。立憲、公明はそれぞれ党の会合で今後の方針について確認する見通しで執行部が一任を取り付けられれば午後公明・斉藤代表と立憲・野田代表が党首会談に臨む予定。新党も視野の動きに与党内からは警戒の声が上がっている。
