日米首脳会談後始めての国会答弁に臨んだ高市総理。一連の日程を通じて強固な同盟関係を確認し、政府内からは大成功との評価も聞かれる今回のアメリカ訪問。ただ国内では高市総理が強くこだわってきた新年度予算案の年度内成立が厳しさを増している。審議が行われている参議院では少数与党の状況であることから充実した審議を求める野党側は政府・与党に対し、予算案が成立するまでのつなぎである暫定予算案を編成するか方向性を示すよう求めていた。そして今日自民党の参院幹部が参議院での審議の状況について木原官房長官に報告に訪れた。報告を受けた木原官房長官は、不測の事態に備えて暫定予算を編成する方向で検討に入ったことを明らかにした。事前に予想できたことであり、なぜ衆議院の審議を急いだのか政府の対応を疑問視する声も上がっている。また参議院では週刊誌で不倫疑惑を報じられた松本文科大臣について、国会答弁などで説明責任を果たしていないと反発、法案審議に影響が出かねない事態になっている。
