自民党は今日午後、森山幹事長ら党幹部が集まり参院選敗北の要因を総括する報告書の案について意見を交わした。終了後に木原選対委員長は記者団に対し、会合で「報告書の内容として追加すべきことがある」との指摘が出たことを明らかにした。自民党関係者によると、今日示された案には敗因として「政治とカネ」の問題や能登半島地震に関する失言などが盛り込まれていたというが、焦点の石破総理ら執行部の責任については明記されていなかったという。森山幹事長は今日の会合で出た案を踏まえて総括案を修正する考えを示した。報告書は来月2日午後に両院議員総会を開いて公表する予定だが、執行部の責任のかかり方次第で総裁選前倒しに向けた動きが加速する可能性もある。