スノーボード男子ビッグエア決勝。3回滑って得点の高い2回の合計点で競うビッグエア。決勝には4人の日本選手が進んだ。木村の1回目。4人の中で唯一主な国際大会で優勝経験がない21歳が見せた。5回転半の大技を披露。89.00をマークし、トップに立つ。木村の2回目。踏み切りでミスが出た。2回の合計得点でメダルの圏外となる。2回目に力を見せたのが去年の世界選手権王者の木俣。5回転半を成功させて2回続けて高得点を揃えトップに立つ。逆転を狙う木村。最後の3回目。今度は着地まで完璧に決めた。得点はこの日全体でも最高となる90.50。最後に逆転した木村が今大会日本選手で最初の金メダル。木俣は銀メダルを獲得した。一方で予選をトップで通過した荻原大翔。1回目で失敗し、後がない2回目。初めてのオリンピックは12位だった。こちらも初出場の長谷川帝勝。2回目でミスが出て勝負の3回目。11位に終わりスロープスタイルでの雪辱を誓っていた。
