都心から車で1時間で行ける神奈川県三浦市にある人気のビーチ・三浦海岸を見下ろす高台にあるホテル「マホロバ・マインズ三浦」は、地下1000mから湧き出る天然温泉が堪能でき、その温泉を利用したウォーターパークは子供から大人まで水着で1年中、楽しめる。お客さんたちの一番のお楽しみは、先月拡大リニューアルした新鮮な海の幸をたっぷり味わえるビュッフェ。サラダコーナー、フルーツやスイーツが並ぶデザートコーナー、メインディッシュがずらりと並ぶ。人気のライブキッチンでは、中華料理、イタリアン、ローストビーフ、天ぷらも。寿司コーナーでは職人さん目の前で握ってくれる。地元・三浦半島でとれた旬の食材を中心とした、およそ80種類以上のメニューが好きなだけ味わえる。このホテルでは毎週木曜日、夕食ビュッフェが始まる直前にマグロ解体ライブを開催。刺身コーナーでは、このイベントで解体されるさばきたてのマグロが食べ放題。職人が大急ぎでマグロをさばいていると、待ちきれないお客さんたちで早くも大行列。そして完成したのが、鮪 中落ちたたき、本マグロなどマグロ尽くしメニュー。さらにビュッフェではマグロユッケやマグロの兜焼きなどちょっと珍しいマグロメニューも楽しめる。常連の40代女性のイチオシのメニューは、角切りにした赤身や中トロを醤油ベースのタレであえて漬けしたマグロを、炊きたてのご飯にのせて特製の“だし”をかけていただく定番の人気メニュー「マグロ茶漬け」。原価が一番高いメニューはマグロではなく、“冬の高級食材”紅ズワイガニ。サイズが大きい紅ズワイガニを厳選しているため、お客さんは15本以上食べれば元が取れるという。「マホロバマインズ三浦」は、1泊2食付き1万3200円から。ということで、人気リゾートのホテルビュッフェを調べてみたら、原価が一番高いメニューは人気も高く、結果的に多くの人が自然とコスパ最強を実現していたことが分かりました。