松山ケンイチは本多正信が伏見城を任されていたら、逃げていたと推測する。河合敦氏は鳥居元忠の奮戦は東軍の武将たちを勇気づけたのではないかと話し、松山はこの奮戦が無ければ、正信は西軍に寝返っていたかもと語った。伏見城の戦いは「どうする家康」の第42回で描かれる。伏見城の戦いの頃、小手演じる大久保忠世、徳川四天王の1人である酒井忠次は死去している。存在感を増していたのは阿茶局、本多正純。本多正信の実子だが、養育していたのは大久保忠世だった。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.