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「本家かまどや」 のテレビ露出情報

1960年代になると、当時大人気となっただっこちゃん人形が流行。そのおかげで吉岡の町工場は大忙しとなったが、そのブームはすぐに過ぎ去り多額の借金を抱えることに。6歳だった吉岡は一つのものに頼ったら痛い目に合うと考え家業を継がずに1977年に大阪工業大建築学科を卒業すると建築の世界へ。3年後に独立しヨシオカ建装を創業した。転機となったのは当時急拡大していた持ち帰り弁当の「本家かまどや」の店舗建築を請け負っていた。やがて本家かまどやのフランチャイズに加盟し20店舗を構えた。その好調もあり、業績は拡大し自社ビルが建つまでに。しかし良いときは長く続かず。90年代に入るとコンビニ弁当の品質が向上しかまどやの売り上げは減少し、店舗の拡大も頭打ちに。50億円あった売り上げは3億円にまで激減。かまどやとの契約をやめて弁当店の業態転換を余儀なくされた。その中で思いついたのは屋台のように気軽に入れる寿司居酒屋。寿司職人を雇入れ、2000年に名古屋市にや台ずし1号店をオープン。常連客を獲得する老舗理論や田舎戦略で急成長を遂げた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月23日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタここが知りたい!
キッチンカー「むら川」では、「サーモンのレアカツ海苔弁当」などを販売している。広島市の郷土料理店「酔心」の海苔弁は、予約限定で2700円だ。国産穴子を使用し、海苔には、牡蠣出汁醤油が使用されている。出汁専門店「うね乃」が運営する「ALLOUNENO」の「うね乃弁当」は、テイクアウトで1620円。1日50個限定で、具材ごとに出汁を使い分けている。「山本山ふじヱ[…続きを読む]

2024年4月25日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿(カンブリア宮殿)
吉岡は社是についてあたりまえやを当たり前にという言葉については社員が50人ほどになったときに料亭や回転寿司、居酒屋出身と様々いて、掃除一つでも常識は違い、ヨシックスで当たり前を作ろうと考えた。また本家かまどやの営業に行き、建築内装業の仕事をもらったが、店もやれといわれたのでそれが飲食業にも参入したきっかけで建築と飲食店も手掛けたという。またかまどやもコンビニ[…続きを読む]

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