きょう開かれた相模原市議会の一般質問で生成AIの活用法について問われた本村賢太郎市長は、生成AIが作製した文章を元に答弁を行った。相模原市では業務効率化などのため全国で初めて国内メーカーが開発した生成AIを導入し、過去の議会答弁や行政用語などを学習させてきたとのこと。質問した議員は回答に遜色がないため満足しているなどと話した。市長は国産生成AIが行政用語に合うかを6月までに見極めたいなどと話した。
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