SoftBankウインターカップ2023男子準々決勝、初優勝を狙う東山と4度の優勝を誇る福岡第一の試合は激闘となった。東山・瀬川琉久が前半から得点を量産し、福岡第一に最大18点差をつけ東山ペースで試合が進んでいく。第4クオーター、福岡第一・崎濱秀斗が高い打点のシュートで点差を縮め残り1分30秒で1点差に詰め寄る。試合時間残り30秒で崎濱秀斗が2本連続の3ポイントで逆転。福岡第一が準決勝へ駒を進めた。女子の準決勝へは、岐阜女子が札幌山の手を圧倒し決勝へ進んだ。
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