立憲民主党代表選挙まで1週間を切った。札幌市で候補者4人が立憲民主党代表選挙討論会を行った。討論会のテーマは「エネルギー」「農政」だった。農政について野田佳彦元総理大臣は「令和版の国立農業公社を作る」ことを提唱。枝野前代表は農政について大きな方向性・将来像を示すと主張。泉健太代表は農作物の輸出促進、吉田候補はスマート農業の推進をあげた。4人の候補者のうち野田元総理が所属議員のうち30人以上の支持でリードしている。
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