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「朱太川漁業協同組合」 のテレビ露出情報

オーストラリアの企業が目指す北海道にある金山の再開発。地元からは反対の声が上がっている。朱太川漁業協同組・古本世志人さんは、アユが育つためには清流が必要なため鉱山開発で地域の水資源が汚染されることを懸念している。黒松内町の議会も先月、企業側に事業の中止を求める要望書の提出を全会一致で採択した。なぜ今、外国企業が相次いで日本の金山の採掘再開に動いているのか。マーケットアナリスト・豊島逸夫さんは「金価格が今後も上がっていくとの見通しを立てればこれまで採算ラインに乗らないと見られていた金脈が新たに採掘される動きが広がっていくことは考えられる」とした。では、金の価格は今後も上がり続けるのか。豊島さんは、いわゆるトランプリスクへの警戒で進んだ金の高騰には今後ブレーキがかかると予想する。現在、ニューヨーク金先物は3100ドル近辺まで高騰。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月24日放送 8:00 - 9:50 フジテレビ
めざまし8(ニュース)
北海道の長万部町と黒松内町にまたがる広大な山林地帯が、金山開発の調査で、海外企業から注目を集めている。この一帯は、かつて「静狩金山」があった地域で、明治時代に発見され、かつては「金湧く静狩」とも呼ばれたという。その後、1943年に閉山していたが、今年2月オーストラリアの企業の子会社が金などの鉱物の「試掘権」を獲得した。丸金旅館・角健代表は、高齢化や少子化など[…続きを読む]

2024年9月20日放送 13:55 - 15:50 日本テレビ
情報ライブ ミヤネ屋ナゼナゼNEWS
イタリア商人・マルコ・ポーロは昔「黄金の国ジパング」と紹介。北海道・黒松内町と長万部町に金の採掘計画が浮上。約14平方kmで、オーストラリア企業の日本法人が試掘権を取得。長万部町静狩地区にはかつて静狩金山が存在、戦前の金の産出量は全国9位・5089kg。住民説明会では、地元住民が反対。黒松内町・鎌田町長によると、自然環境への影響を懸念。一方・長万部町・木幡町[…続きを読む]

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