近田雄一と桃崎有一郎はさらなる手がかりを求めて右京を訪れた。そこで専門家の南孝雄と合流した。右京に人が住めなくなったのは、川の流れを変えたことで紙屋川で洪水が起こりやすくなったためだと解説された。さらに右京は土地が低かったので、大雨が振ると水が溜まってしまうという地理的な原因があったという。スタジオでは平安京は水害に弱い都だったと話題になった。ただ右京に人が住まなくなったことで、京都名物の九条ネギが生まれたと伝えた。
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