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「村上春樹」 のテレビ露出情報

中国・北京から中継。前門は城門のひとつで500年余の歴史がある。奥には天安門広場がある。こちらの書店には本以外も売っていて雑貨や文房具もある。今中国ではおしゃれな本屋が人気を集めていてその数も増えている。東野圭吾さん、村上春樹さんなど日本の作家が人気だという。児童図書のコーナーでは「おまえうまそうだな」が売られている。中国で絵本というとイギリスか日本かいわれるくらい人気が高い。ひときわ話題を集めているのが黒柳徹子さんの「続 窓ぎわのトットちゃん」。中国では「窓ぎわのトットちゃん」が2003年に出版され、全世界で2600万部発行されているうち1700万部以上を中国が占めている。書店員によると国語の教科書にも選ばれていたという。中国は大変な学歴社会なのでトモエ学園の教育に接して新鮮さを感じ憧れを抱く人がいるのが人気の背景にある。中国版“トモエ学園”を作った女性も現れた。上海にお住まいの陳潔さんはトットちゃんの愛読者で2004年に上海に自閉症の子どもたちを教える学校を設立した。文字盤を使ったコミュニケーションなどユニークな教育を導入し個性を伸ばしてあげるトモエ学園の教育理念を導入している。中国では自閉症の子どもの多くは通常の学校に通っているが競争社会の中で置き去りにされがちになるため、陳さんはトモエ学園が強調してきた子どもを尊重すること、学びの機会を大切にすることが自閉症の子どもにぴったりだと考えた。先月、続編の出版イベントで黒柳徹子さんも北京の書店を訪れた。黒柳さんは「自分が面白いと思ったことを書いてるだけなんだけども笑いのツボが中国の方に合っていたんじゃないか」と話し、作品が日本と中国がお互いを理解するきっかけになってくれたらとてもうれしいと話していた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月2日放送 9:00 - 11:10 日本テレビ
DayDay.ナゼ?ナゼ?
ベストセラー作家・村上春樹さんの新作小説『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』が発売された日には深夜にも関わらず都内の書店に多くの人が集まった。読書離れ・書店離れについて、小説家の今村翔吾は「書店が減るフェーズはまだ続くと思うが、まだ模索する可能性がでてくると思う。」等とコメントした。今村翔吾は今年4月、新業態の書店「ほんまる」を東京・神保町にオープン[…続きを読む]

2024年9月30日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀バタフライエフェクト)
月曜日を待ち遠しに変えるためにアメリカで1970年にテレビ番組「マンデー・ナイト・フットボール」が誕生したという。ドラマチックな映像で人々の心を掴んだ。そんな月曜のフットボールを楽しむ人々が増えていく中で、1979年にサンディエゴで銃乱射事件があった。容疑者は16歳のブレンダ・スペンサーだったという。そして月曜日が憂鬱だという人が多いことからザ・ブームタウン[…続きを読む]

2024年9月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルNEWSドリル
書籍「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の著者である三宅香帆さんは、社会人になって新しい本を読むことが全くできなくなったことに気付き、その体験から執筆に至ったという。月に本を1冊も読まない人が6割を超える調査結果については、「ショート動画など短いコンテンツに人々が慣れている。本も昔よりかなり短い内容になっている」などと話した。日本では昭和の頃は社会の成長[…続きを読む]

2024年9月8日放送 15:00 - 16:30 TBS
世界くらべてみたら世界くらべてみたら
その国の人が知っている日本語を1人1個合計100個集める。リトアニアはバルト3国の中で一番面積が大きく、森と湖の国。大聖堂広場から日本語探しを始めた。クルシュー砂州は波で運ばれた砂が堆積してできた地形で全長約98km。曜日はローマ数字表記という。1957年に創作折り紙の第一人者吉澤章さんの折り紙の本がリトアニアで出版された。「ありがとう」「東京」「寿司」など[…続きを読む]

2024年7月2日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング朝イチ!スポーツ&エンタ
アニメ映画「めくらやなぎと眠る女」日本語版完成披露上映会舞台挨拶(都内)に塚本晋也、磯村勇斗、玄理らが登場。村上春樹の短編小説をアニメーション映画化。東日本大震災直後の東京で人生に行き詰まった人達が開放されていく物語となっている。磯村勇斗は「実写に近いような撮りかたをしていた」とコメント。

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