パリ五輪とパリパラリンピックのメダリストがスタジオに集結。日本は合計45個のメダルを獲得。角田夏実選手が口火を切り、村尾三四郎選手の銀や、団体での銀メダルを獲得。レスリングでも日下尚選手・藤波朱理選手がメダルを獲得。ブレイキンではShigekix選手が躍動した。さらにパリパラリンピックでは小田凱人選手が最年少で金メダルを獲得。車いすラグビーでは池崎大輔選手が勢いを作り倉橋香衣選手が守備で魅せるなど41個のメダルを獲得した。車いすテニスの小田凱人選手はインタビューの中で「俺は金メダルを獲るために生まれてきた」「俺は世界を変えに来た」などの言葉を残しているという。池崎大輔選手はそんな小田選手に関して「エンターテイナー」と評した。