ネーションズリーグで日本は前回王者フランスと対戦。オリンピックでも2連覇中のフランスを相手に第1セット、日本は今大会66得点、剛腕サウスポーの宮浦健人選手にボールを集めると、次々とアタックを決め日本が第1セットを奪ったが、第2、第3セットは流れを掴めず連取された。第4セット、村山豪選手がサービスエースを決め勢いを取り戻し第4セットを奪った。最終セットでは開催地ブルガリアでニッポンコールが沸き起こり、マッチポイントを迎えた日本は宮浦選手のサービスエースを決めフランスを逆転でやぶった。日本3-2フランス。