先程行われた男子110メートルハードル・決勝。これまで日本人が到達できなかった決勝の舞台に村竹ラシッド選手が臨んだ。9レーンの村竹選手は最後まで粘り、大接戦の中ゴール。結果5位入賞を果たし、晴れやかな表情を見せた。
女子100メートルハードルでは田中佑美選手が敗者復活ラウンドに登場。その気合からか集中した様子で厳しい表情を崩さない田中選手。しかしスタート直前になると突然笑顔で何かをつぶやきスタートポジションに。レースが始まると順調な滑り出し。結果は2着で準決勝に駒を進めた。レース後に語ったのはスタート前のつぶやきについて。「『音が鳴ったら出る』『自分を信じて走る』っていうのをつぶやきながら微笑むようにしています。それを今回もやった感じです」と話した。
女子100メートルハードルでは田中佑美選手が敗者復活ラウンドに登場。その気合からか集中した様子で厳しい表情を崩さない田中選手。しかしスタート直前になると突然笑顔で何かをつぶやきスタートポジションに。レースが始まると順調な滑り出し。結果は2着で準決勝に駒を進めた。レース後に語ったのはスタート前のつぶやきについて。「『音が鳴ったら出る』『自分を信じて走る』っていうのをつぶやきながら微笑むようにしています。それを今回もやった感じです」と話した。