陸上男子110mハードル決勝戦。日本選手初の110mハードル決勝に臨んだ村竹ラシッド選手。堂々とした走りで5位入賞。村竹ラシッド選手は「この舞台の楽しさもあれば、メダルを取れなかったという悔しさもあった。来年東京で世界陸上があるのでその時は必ずメダルを取りたい」などコメント。小学校からの友人・加藤綾乃さんは「まずは五輪お疲れ様。ほんとうに堂々としたレースだったと思う。陸上始めたのが私もラシッドも小学校4年生の学校のクラブ活動だった。きゃしゃで線も細くかったがバネは飛び抜けていていたという印象」コメント。加藤さんが決勝進出おめでとうと連絡すると決勝の日の朝、村竹選手からは闘志みなぎるイラストが。