34年ぶりに東京開催されている陸上世界選手権。男子110mハードルの村竹ラシッド(23)。トーゴ出身の父と日本出身の母を持つ村竹はパリ五輪で日本選手初の決勝進出で5位入賞。先月、今季世界2位のタイムをマーク。日本選手初のメダルが期待される村竹は5位入賞。村竹は「パリ終わってからの1年間、本気でメダルとりに1年間必死に練習して何が足りなかったんだろう。自分の足が持つ限り何年かかってもメダルをとりたい」と涙ながらに語った。
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