TVでた蔵トップ>> キーワード

「村竹ラシッド選手」 のテレビ露出情報

きのう陸上世界選手権の東京大会が閉幕した。9日間にわたる激闘が国立競技場で繰り広げられ、この週末も多くの名勝負が生まれた。全49種目の中でも注目されたのが、2019年のドーハ大会で銅メダルを獲得した男子4✕100リレー日本代表。強さの秘密はスピードを落とすことがないスムーズなバトン運びで、決勝のメンバーは1走・小池祐貴、2走・柳田大輝、3走・桐生祥秀、4走・鵜澤飛羽。後半差を縮めることができず、日本は6位入賞となった。
日本勢で初のメダル獲得となったのが、男子35km競歩。大学卒業後に地元・福岡で警備員やグッズ販売などのアルバイトをしながら競技を続ける勝木隼人が、銅メダルを獲得した。そして女子20km競歩では藤井菜々子が自らの日本記録を更新して3位でゴールし、競歩日本女子史上初のメダルを獲得した。
男子110mハードル決勝には村竹ラシッドが出場。パリ五輪で届かなかった悲願のメダルに挑んだが、メダルにあと0.06秒届かず5位入賞に終わった。村竹はレース後に涙を流しながら「何が足りなかったんだろうなって」と語り、話題となった。
男子3000m障害決勝では、日本記録保持者の三浦龍司が初のメダル獲得に挑んだ。障害を28回、水ごうを7回跳び越える過酷なレースで、三浦は終盤にし烈なメダル争いを繰り広げた。しかしゴール直前に他の選手との接触があり、順位を落として8位に終わった。
男子400m決勝には、日本勢34年ぶりの決勝進出を決めた中島佑気ジョセフが出場。中島はメダル獲得とはならなかったものの、日本勢史上最高の6位入賞を果たした。
女子やり投予選には、前回大会女王の北口榛花が登場。今年6月に右肘を負傷し、不安を抱えた状態で本番を迎えた。北口は記録を伸ばせず、14位で予選敗退となった。北口は一夜明けて自身のSNSを更新し「怪我をしたあと1番思い切れたのは、皆さんの声援があったから。また強くなって帰ってくる」などと現在の心境を明かした。
女子5000m決勝には田中希実が出場し、12位で大会を終えた。田中は「(東京五輪は)無観客だったので、ここまで多くの方々が応援してくれているのだと本当にうれしかった」などと語った。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月22日放送 8:14 - 9:50 フジテレビ
サン!シャイン(ニュース)
男子35km競歩では、勝木隼人選手が銅メダル獲得。男子110mハードルでは、村竹ラシッド選手が5位入賞も涙。男子400mでは、中島佑気ジョセフ選手が過去最高6位入賞。女子やり投げでは、北口榛花選手がまさかの予選敗退。女子20km競歩では、藤井菜々子選手が銅メダル獲得。男子20km競歩では、吉川絢斗選手が7位入賞。女子5000mでは、田中希実選手が12位。男子[…続きを読む]

2025年9月22日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心調査
土曜日、藤井菜々子が女子20km競歩で日本新記録を出し、日本競歩女子史上初のメダル、銅メダルを獲得した。藤井は「自分の思い描いたレースが出来たので大感激」などとしている。藤井はドーハで7位、オレゴンで6位。去年のパリ五輪では3度の反則で32位だった。これを受け、自らのフォームを3D化、左右の脚のバランスを見直した。
入賞以上を振り返る。銅メダルは女子競歩・[…続きを読む]

2025年9月21日放送 11:45 - 12:54 TBS
アッコにおまかせ!(アッコにおまかせ!)
東京2025世界陸上はきょうが最終日。国立競技場で行われている。大会スペシャルアンバサダー・織田裕二は「東京五輪はコロナで無観客になっちゃって。国立競技場にやっと来たなーって」と感想を述べている。観戦チケットで一番安い席は2500円、一番高い席は12万5000円。きのう午後9時時点の累計入場者数は53万6990人。男子35km競歩の勝木隼人と女子20km競歩[…続きを読む]

2025年9月21日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニングスポーツご意見番 喝!あっぱれ!
男子110mハードルには今シーズン世界2位のタイムを持つ村竹ラシッドが登場。準決勝3組2位、全体3位で決勝進出。村竹は「メダル獲りに行ってきます!」とコメント。準決勝から約1時間半、迎えた決勝で、村竹は日本人初の表彰台まで0.06秒届かず5位入賞。本気でメダルを狙っていただけに涙。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.