箱根駅伝100年で1回の珍しい出来事を紹介する。最初の事件は1977年6区で日体大4年の塩塚秀夫が8km地点を過ぎた時点で犬がコースに乱入。塩塚を後方から追い抜き、2.5km並走した。それでも塩塚は区間新記録を打ち立てる。現在は東亜大学(山口県)で女子陸上部の監督を努めている塩塚は、ワンちゃんが言うことをきかない、それがおかしくて笑いながら走った、と振り返っていた。
住所: 山口県下関市一の宮学園町2-1
URL: http://www.toua-u.ac.jp
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