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「東京すしアカデミー」 のテレビ露出情報

松木平さんは昭和46年東京・練馬区で生まれた。スキーで日本体育大学に進学。スキーの合宿でカナダに行った時に、物事をはっきり言える環境に憧れ海外に興味を持ち始めた。語学の勉強をし海外展開に力を入れている家具作りの企業に就職した。会社はヨーロッパに工場をつくりたいと言っていたのでヨーロッパ担当させてくださいと志願したら、いいよと言われたので会社に入ったが、日本での業績が悪く海外勤務が白紙になった。仕事を続けていたが目標のないサラリーマン生活に限界を感じ36歳で転職を決意。「東京すしアカデミー」に通い、海外で自分の店を作るため日本の寿司店で修行を続けた。友人がポーランドで寿司屋を始めていたので、それがきっかけでポーランドに行き、寿司職人デビューした。オランダ人と共同経営しお店は段々と軌道に乗り始めたが意見が合わず44歳でやめてしまった。東京すしアカデミーの社長に相談すると、松木さんのチャレンジ精神に惚れ込み、開業資金を出資してくれた。こうして2015年日本食堂ウキウキをオープンさせた。1年後人気店となり、従業員が足りなくなってしまった。そんな時、戦争前のウクライナ人が応募してきて、多くのウクライナ人を雇った。しかし2020年新型コロナウイルスが蔓延。従業員のほとんどが退職してしまった。それでもウクライナの人は残ってくれたし、再開を待ってくれたという。こうしてウクライナ人を中心にお店を再開。その後、ポーランドで人気ナンバー1のお店に成長。しかし2022年、ロシアがウクライナに侵攻を開始。従業員のウクライナ人も被害に。それを目の当たりにした松木さんはワルシャワで幸せになってほしいと、親族もポーランドで暮らせるように支援。職に困るウクライナ人を積極的に雇用した。
住所: 東京都新宿区西新宿8-2-5
URL: http://www.sushiacademy.co.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月21日放送 9:26 - 11:00 テレビ東京
なないろ日和!(特集)
まず飲食店のプロを直撃。寿司職人が使うアイテムを紹介する。築地にある東京すしアカデミーは2002年に開校した日本初の寿司職人養成学校でこれまで5000人以上が卒業。職人希望者・外国人など幅広いニーズに合わせたクラスがあり、寿司職人の技術を最短2カ月で伝授する。講師の村上さんが愛用する料理道具が片刃包丁。片刃包丁は刃が薄いため皮むきや飾り切りなど細かい作業に適[…続きを読む]

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