パリ五輪の内定者が発表され、3枠目は男子は篠塚大登選手・女子は張本美和選手となった。早田ひな選手・平野美宇選手がすでに内定する中、2人とダブルスを組める選手が求められる中で、ダブルスの国際大会を2度制しシングルスでも全日本選手権準優勝と結果を残す中で東京五輪で混合金メダリストとなった伊藤美誠選手を上回ったと判断されている。兄・智和選手の出場も決まる中、美和選手は「平野選手や早田選手と一緒にメダルを目指して頑張りたい」と話している。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.