バスケットボール女子日本代表・宮崎早織にインタビュー。宮崎のポジションはポイントガード。ボールを持つ機会が最も多いポジションでチームの司令塔。しかし2021年東京五輪で宮崎の出場はわずか3分15秒しかなかった。悔しさをばねにそこから逆転劇が始まる。今年2月のパリ五輪最終予選では先発でポイントガードを任され平均26.5分出場、13得点6アシストで抜群の存在感を見せた。河村勇輝も彼女のすごさについてコメント。パリ五輪初戦の相手は米国。宮崎は「初戦から戦えて凄く燃えますし、東京オリンピックの時に全然試合に出られなかった分自分がどれだけ通用するかをまた改めて感じたいなと思っているのですごく楽しみです」とコメント。