リオ五輪体操男子団体で金メダルを獲得した田中佑典がスタジオで解説。田中は、「このニュースを今、伝えられるのが嬉しい!」と笑顔で語った。体操男子団体とは、「ゆか」「あん馬」「つり輪」「跳馬」「平行棒」「鉄棒」の各種目3人演技3人の合計点で競う。日本が金メダルを獲得できた要因について田中は、「落下というミスはあったが、致命的なミスは出なかった。しっかりみんなで繋いできた結果」と解説。2種目目「あん馬」で橋本が落下。原因について田中は、「持ち手がかぶり、引っかかった」と解説した。橋本大輝(22)は、前回の東京五輪で個人総合金メダル。今年5月には、公式練習中に右手中指を負傷していた。