パリ五輪のスケートボードで金メダルに輝き連覇を達成した堀米雄斗が、つい先ほど、会見で喜びの思いを語った。一夜明け、改めて会見で金メダルを取ったときの思いについて、スケートボード・男子ストリートの堀米雄斗(25歳)は「本当にすごくうれしいし、今でも信じられなくて“夢なのかな”と思っちゃうくらい自分でもびっくりしています」と語った。東京五輪で金メダルを取ったときの思いとパリ五輪で金メダルを取ったときの思いについて、堀米雄斗は「(東京五輪の金メダルより)パリの金メダルはすごく重く感じていて、東京(五輪)が終わってから自分を見失う時もあったりとか、考えさせられることが多かった3年間で、最後まで自分を信じて滑り切れたのは家族や仲間、ファンとかのサポートしてくれているみんなのおかげなので、それは不可欠だった。そのおかげで最後まで滑れて良かったです」と語った。