中東情勢が悪化する中、企業向け電力の新規契約停止の動きが相次いでいる。東京ガスは先月6日から商業施設や工場など、企業向けの高圧と、特別高圧電力の新規契約について受け付けを停止している。燃料価格が高騰し、卸売市場での電力の調達価格が上昇していることが要因。またENEOSホールディングスで電力の小売りを手掛ける子会社も先月18日から販売戦略上の理由を背景に高圧と特別高圧の新規契約の受け付けを停止している。いずれも再開時期は未定で、中東情勢悪化の影響が電力契約にも広がりつつある。
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