続いては鹿児島県出水市。こちらにとんでもないものを50万円で購入した方がいるという。訪れたのは山間部の蕎麦屋さん。お邪魔した「生そば 草の居」のご主人宮上さんは50万円で4万坪の山を購入した。もともと持ち主が放棄した山で、宮上さんは手作業で開拓。橋なども自作し、自分で景色を作り上げた。景色にこだわった展望所も3つあり、美術館のように表現したいのだと宮上さんは語る。そんな宮上さんの本職は陶芸家、もともと窯を作ることを目的として山を購入したのだとか。季節ごとに景色が変わり、四季を感じることができ観光客も訪れる。
50万円で山を購入した宮上さんの1日に密着。7時に家を出た宮上さん、蕎麦店の薪ストーブを準備し植木に水撒きを行う。ちなみに水は湧き水をタンクに貯めて賄っているという。敷地の手入れを行うと午前中は終了。昼食におそばを食べるが、蕎麦を打つのは息子さんだという。そばの一部は自家栽培のものを使用。午後には観光客の案内と陶芸作品づくり。そんな宮上さんの至福の時間は自作の石風呂だという。ただここで宮上さんの1日は終わらず、鹿の対策を行う。アジサイなどの新芽を食べてしまうなどの被害が出ているという。宮上さんは4万坪にフェンスを設置、合計すると200枚を設置しなければならないという。
50万円で山を購入した宮上さんの1日に密着。7時に家を出た宮上さん、蕎麦店の薪ストーブを準備し植木に水撒きを行う。ちなみに水は湧き水をタンクに貯めて賄っているという。敷地の手入れを行うと午前中は終了。昼食におそばを食べるが、蕎麦を打つのは息子さんだという。そばの一部は自家栽培のものを使用。午後には観光客の案内と陶芸作品づくり。そんな宮上さんの至福の時間は自作の石風呂だという。ただここで宮上さんの1日は終わらず、鹿の対策を行う。アジサイなどの新芽を食べてしまうなどの被害が出ているという。宮上さんは4万坪にフェンスを設置、合計すると200枚を設置しなければならないという。
住所: 東京都文京区後楽1-3-61
URL: http://www.tokyo-dome.co.jp/
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