2大会連続でパラリンピックの出場を決めたパラテコンドー・田中光哉。生まれた時から両腕に障害があるが、健常者に混じって練習を重ねてきた。東京大会では世界のトップ選手に1勝もできず悔しい結果に終わった。新たにHamaHouse代表・濱田康弘に指導を仰ぎ、フィジカルトレーニングも取り入れた。田中は「得点力は間違いなくアップしている。そういった先にメダルにつながってくれればいちばんいい」と話す。
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