パラリンピック競技で唯一車椅子同士の接触が認められる車いすラグビー。コートはバスケットボールと同じ広さ。日本の第一人者が絶対的エース池崎大輔。両手両足の筋力が徐々に低下する病気を患い30歳で車いすラグビーを始めると、その後たゆまぬ努力を積み重ねパラリンピックでリオ、東京、2大会連続の銅メダルを獲得した。しかし目指すのは頂点のみ。ハードなトレーニングで自分を追い込む。池崎は「きついからが本当の努力だと思っている」と話した。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.