陸上女子やり投で金メダルを獲得した北口榛花。20歳で単身チェコに渡り、やり投の武者修行。偶然出会ったコーチ・ダビドセケラック氏に指導を申し込むと、それからチェコを拠点にやり投漬けの日々を送った。東京五輪に出場し、57年ぶりに決勝に進出。12位に終わり、世界の壁を痛感。元競泳日本代表・松田丈志さんは、SNSのDMで北口選手から連絡が来て「水泳を教えてほしいです」とメッセージをもらったと語る。
© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.