昨日行われた東京マラソンでは、ペースメーカーの選手が給水所で突然止まり、選手と接触しそうになる場面がみられた。SNSでは「ペースメーカーが不安定」などと苦言が飛び交った。東京マラソン財団の早野忠昭氏は、走りながらの給水は大集団だと難しいとして、大きな大会では起こり得ることだとした。またレースの第2集団では西山雄介選手らが転倒するアクシデントもあり、西山選手は転倒後も粘りの走りで日本勢トップでゴールしたが、タイムが設定タイムに届かずオリンピック出場を逃した。
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