埼玉の地元愛を学ぶため最初にやってきたのは春日部市の中心部。キーワード1「ラップで体感！レペゼン春日部！」。地元愛をラップで体感できるという穴場を探す。目的地は春日部駅から徒歩5分くらいのところ。おしゃれ横丁は30年くらい前につけられたとのこと。ファッション関係の店が並び、多くの買い物客で賑わっていたそう。おしゃれなお店を発見。春日部出身の店主・片柳さん。春日部の名をデザインに落とし込んだおしゃれな服をつくっている。キーワード1について片柳さんに聞いてみたら、地元のラッパーと年に1度音楽イベント「カスカベーション」を開催。地域で若者が楽しめる場を提供している。ラッパーの崇勲さんがラッパーを披露した。崇勲さんは春日部出身のラッパー。2015年ラップバトルで日本一になり、全国区のプロ、MVの撮影も地元で行うまさにレペゼン春日部のラッパー。崇勲さんに教えてもらいながらチーム栃木（U字工事）とチーム埼玉（J:COM）でラップバトルを開催。判定の結果はチーム埼玉の勝利。