ことし4月から運送業で時間外労働の上限規制が始まりきょう東京労働局は先進的な取り組みを広くPRしようと運送会社の担当者らと意見交換した。出席した運送会社と荷主の5社は各社の製品を共同で保管して配送するシステムを導入し配送拠点の統合とトラック1台当たりの積載率の向上を実現したということだ。東京労働局では企業が訴える課題の解決に向けてほかの企業の状況も調べたうえでホームページなどで公表する予定。
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