婚し-淳忘年会や新年会を実施すると答えた企業は59.6%だった。去年の55.9%を3.7ポイント上回ったがコロナ禍前の2019年の78.4%と比較すると低い割合となった。実施しない理由は開催ニーズが高くないが65%で次いで参加に抵抗感を示す従業員の増えたためとなっている。実施企業に「忘年会・新宴会が労働時間になるか」と「ならない」答えが9割だった。東京商工リサーチはコロナ禍後の価値観と会社の意識の違いが宴会離れを生んている可能性があるとしている。
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