- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
オープニング映像とオープニングの挨拶。
青井アナウンサーは無事に子どもが生まれたということを話した。
クマ被害が相次いでいる問題で、環境省は自衛隊OBを中心とする団体に狩猟免許取得を呼びかけてきた。クマ被害の死者数13人と過去最悪となったことをうけ、新たに警察OBにも要請することにした。環境省はガバメントハンターへの交付金創設なdの取り組みを急ぐとしている。
ヤマト運輸ではクマに遭遇した際のガイドラインを策定し、一部地域の配達員に対策グッズを配備した。佐川急便ではクマの目撃情報や遭遇した場合の行動などについて周知を行っている。ファミリーマートは店舗におけるクマ対策のガイドラインを策定した。セブン-イレブンでクマが店舗周辺に出没した場合は災害時の対応同様、安全を最優先し現場判断で休業も検討するとした。
きょう午後0時半ごろ、千葉・柏市の資材置き場で古タイヤが燃える火事があった。消防車など18台が出動し現在も消火活動中。現時点でケガ人や逃げ遅れは確認されていない。
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トライアルは都市型の小売店「トライアルGO」を都内にオープンさせた。西友のプライベートブランドなど豊富な品揃え。顔認証だけのセルフレジや売れ行きを遠隔管理するデジタル技術でコスト削減をしているという。
九州発のトライアルは都市型の小売店「トライアルGO」を都内にオープンさせた。トライアルGOの売りはデジタルを入れることによってコストダウンをはかることによって低価格路線を実現していること。店内には惣菜コーナーがありロースかつ重や白いたっぷりたまごサンドなどがあり、店舗陳列商品数は約1800点。売れ行きを遠隔で管理できるデジタル技術を採用している。バーコードをスキャンすると割引価格が表示されるという。レジはセリフレジで専用アプリで顔認証決算も可能。トライアルHDは今年7月に西友を買収、西友のできたてを販売することができる。
中央合同庁舎8号館には「防災庁設置準備室」が置かれている。当時の石破首相肝いりの政策で、事前防災に取り組む組織を目指している。すぐ近くには首相官邸や赤坂グリーンクロスがある。防災庁の役割等について担当者は「平常時から発災時、そして復旧復興まで一貫した災害対応の司令塔機能を担っていきたい」などと話した。ただ現状では配置する人員と拠点の数が定まっていないのが課題とのこと。政府は年明けの通常国会に関連法案を提出し、来年度中の設置を目指している。
大谷翔平選手が記録を更新したという。シルバースラッガー賞を受賞した。エンゼルス時代から4度目となる。ナ・リーグの指名打者部門で受賞したという。打撃タイトルは逃したが、本塁打は55本。得点は両リーグ最多の146得点。イチローさんを抜き、日本人最多となった。チーム部門ではドジャースが受賞。
ここからが受賞ラッシュのはじまりだという。大谷翔平選手の受賞が期待されている主なものを紹介する。選手間投票ナ・リーグMVPの投票はすでに終わっているという。フィリーズのシュワーバー選手が受賞したとのこと。ナ・リーグMVPは記者が投票する。Yahoo!検索大賞は、3年連続4度目の受賞なるか。
ポストシーズンは12チームがしのぎを削った。ニューヨーク・ヤンキースのチザムJr.選手は守備中に大あくび。シアトル・マリナーズのイチローさんが調整試合に出た。Milwaukee Brewersは優勝候補。シーズン最高勝率のマーフィー監督が指揮をとる。Milwaukee Brewersの選手がセンターゴロをダブルプレーにした。V.ゲレーロ Jr.のスーパープレイを披露。走塁でもテクニックを見せた。ポストシーズンのホームラン8本。フリーマン選手の不思議な踊りのVTRが流れた。大谷翔平選手は異次元の活躍。パヘス選手のプレーが極み大賞だとのこと。
フォーエバーヤングと坂井瑠星騎手が日本競馬初の快挙! ダート世界最高峰レースのブリーダーズカップクラシックで日本場が歴史歴快挙。2番手につけ、レースを展開。最後の直線へ。先頭でゴールした。日本馬歴代最高の獲得賞金約30億円となった。BCクラシック日本馬初優勝。旅に出るのが好きな馬なのだという。
前田健太投手が日本球界復帰を表明した。日本からはヤクルト・村上宗隆選手と巨人・岡本和真選手がメジャー挑戦を表明している。
囲碁・仲邑菫四段が昨日、韓国で若手女性棋士が参加する「未来の女帝最強戦」の決勝でチョン・ユジン五段に勝利し、公式戦で初優勝を飾った。現在16歳の仲邑四段は2019年に当時史上最年少となる10歳でプロ入りし、一昨年には史上最年少13歳でタイトルを獲得した。去年3月には韓国棋院に移籍し、「数年以内に女流タイトルを取りたい」と抱負を語っていて、1年8カ月で目標を達成した。
国会では今日から予算委員会がスタートし、高市首相が本格論戦に臨んでいる。野党側は連立を組む日本維新の会が食料品の消費税減税を求めていることについて見解を質した。高市首相は「選択肢として排除するものではない。他方今臨時国会では内閣として即効性があり有効なものということで経済政策・補正予算に盛り込むものを厳選した」などと話した。また高市首相はプライマリーバランスについて「単年度という考えを取り下げる。数年単位でバランスを確認する」と述べ、見直す考えを示した。一方働き方改革の見直しを巡り、立憲・長妻昭議員が「労働規制を緩めれば緩めるほど働く人に不利になる」と質したのに対し、高市首相「健康が第一。本人の選択が前提」とした上で「労働者のニーズを見極めて検討を進めていく」と述べた。
日本の伝統的な加工食品・干物の製造企業の倒産が今年急増していることが分かった。神奈川・鎌倉市の腰越漁業協同組合の朝市ではカマスやニンジンなど新鮮な魚や野菜を手頃な価格で販売している。今月の開催は第1・第3木曜日。藤沢市で創業200年以上の干物専門店「鈴伝」の目の前にも干物屋があったが、4~5年前に閉めてしまったという。干物製造業の倒産はおととしは3件、去年は1件だったが、今年は9月までですでに6件に達している。(東京商工リサーチ調べ)。倒産原因は6件のうち5件が「販売不振」。老舗の干物専門店でも魚の仕入価格の高騰などで売り上げは年々減少。この店では売り上げアップのため干物の調理や片付けが苦手な人へ向けて、炭焼きの干物を提供する定食店を併設。焼き立ての干物を真空パックし電子レンジであたためるだけで食べることのできる商品も販売。北海道直送の海鮮を味わえる根室食堂尾山台店では、ホッケの干物の仕入れ価格が以前の倍ほどに上がっているという。ホッケ定食の価格は1280円から2度値上げし、現在は1680円。この店では仕入れ先の業者を変更するなど試行錯誤を続けている。
東京・千代田区にあるチキン南蛮専門店ひむか食堂は鶏むね肉の価格高騰に頭を悩ませている。農水省が発表している都内で取引された月別の鶏むね肉の卸売価格は今年は例年に比べ価格がはね上がっている。この店ではウクライナ侵攻後に調理油高騰に加え、鶏むね肉も高騰したことから、この2年間で4回定食を値上げせざるを得なかった。ひむか食堂・竹本寛代表取締役はむね肉の価格高騰の理由の一つをダイエットブームでむね肉をサラダチキンのようにゆでて食べることと推測する。千葉県内のスーパーでは値段を理由に鶏むね肉を求める人の姿があった。ジャパンミート精肉部・仲田耕一さんは「もも肉よりむね肉の方がお買い求めしやすい値段になっているので、むね肉の売れ行きが少し上がってきている」と話した。
九州を中心に格安スーパーを展開するトライアルホールディングスが小型店舗を東京都内に初出店。店内で賑わっていたのは総菜コーナー。ことし7月に大手スーパー・西友の買収を完了。近隣の西友店舗の総菜・弁当を取り扱っている。トライアルの強みはデジタル化。最先端のスマート買い物カートを導入。商品のバーコードをかざして専用ゲートを通過するだけで自動的に決済してくれる。
地域密着型スーパーの関東進出はトライアルだけにとどまらない。東海地方を中心に約250店舗を展開するバローは関東1号店を今月21日に横浜にオープンする。
