- 出演者
- 三宅正治 遠藤玲子 木村拓也 矢澤剛 竹俣紅 青井実 宮本真綾
坂上どうぶつ王国などの番組宣伝。
世にも奇妙な物語35周年SP~秋の特別編~の番組宣伝。
厚生労働省によると、2日までの1週間にインフルエンザ患者数は1医療機関あたり14.90人で、前週から約2.3倍となっていて11週連続の増加。25都道府県で「注意報レベル」の10人を上回っていて、宮城県の28.58人が最多。2307施設が休校・学級閉鎖などになっている。厚労省は手洗いやマスク着用など基本的な対策の徹底を呼びかけている。
小池都知事は都内の18歳未満の子どもがいる世帯を支援するため、来年度から約300戸のアフォーダブル住宅を供給すると発表。都と野村不動産などの運営事業者が官民ファンドを創設し、2割程度安く設定した家賃のアフォーダブル住宅として供給していく。官民連携での供給は国内で初めてとなる。
急速に進んだ土地開発によって住民へのしわ寄せも出てきている。8年前、ニセコ町へ移住した女性は住んでいた一軒家から引っ越しを余儀なくされた。女性が家をでなければならない理由を家主に尋ねると、建物を売るか民泊にするかという話だったという。女性によると、同様の理由で引っ越すケースは少なくないという。ニセコエリアから少し離れた岩内町にもニセコバブルの影響があった。ニセコエリアの地価が上昇し家賃が高騰したことで岩内町へ引っ越す人が増加し、空き家や物件がないという状況だという。倶知安町では納税通知書を送付するも連絡が取れない人の名前を掲示しており、外国人とみられる名前が多く、住民税など回収できない問題もある。中村竜太郎は「富裕層向けの町に変貌して、元々の住民が置き去りにされている。住民が住み続けられるような町づくりをしてほしい」などとコメントした。地元住民は「日本のルールにのっとって生活してください」と頼み申し上げるしかない状況だと話した。事業構想大学院大学・高橋克英特任教授は違法な土地開発に懸念を示す一方、インバウンドで町が発展することで新たな雇用が生まれるプラスの面を強調した。政府は外国人による土地取得のあり方を含め、外国人政策の基本方針を来年1月をめどに取りまとめる方針。
きょうの国会で高市首相が初の本格論戦となる予算委員会に臨んだ。立憲民主党・本庄政調会長が「財政ポピュリズム(大衆迎合主義)についてどのように認識しているか」と述べたのに対し、高市首相は「お金を配るということで人気を得ようとする無責任なポピュリズムという意味でしたら、高市内閣の方針とは違う」と述べた。野党が高市首相を厳しく追及する中、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。高市首相の本格論戦デビューは慌ただしい雰囲気に包まれた。
高市首相が総理として初めて臨んだ予算委員会は慌ただしい雰囲気に包まれた。午後の予算委員会が始まる直前の午後0時半過ぎ、北朝鮮が弾道ミサイルを発射した。忙しなく動く小泉防衛相と質問に立つ自民党議員が話していたが、質問に誰が答えるのか協議する場面もあった。ミサイル対応に追われた高市首相を野党側は相次ぎ追及。立憲民主党・本庄政調会長は物価高対策を巡り「食料品の消費税0%」について「国会での答弁は後ろ向きが続いている」と追及。高市首相は「自分が所属する政党で賛同を得られないことをいつまでも突き通すわけにはいかない。ただ現在も自民党と維新の会の合意文書の中にも検討が入ってる」などと述べた。北海道が地元の立憲・池田議員は全国に広がるクマ災害を取り上げた。高市首相は「国民の安心安全を脅かす深刻な事態。総力を挙げて対策を講じていく」と述べた。立憲・黒岩議員は予算委準備のための勉強会の開始時刻が異例の午前3時だったことについて追及。高市首相は「役所のレクチャーは受けていない。答弁書を自分で読むということ。できあがる時間が午前3時ごろという話を受けて3時に公邸に行った。私がペン入れして直しちゃうので、手伝ってくれた秘書官、SP、ドライバーには迷惑をかけた」と述べた。予算委員会は週明けも続く。
赤から渋谷店では11月4日~1月12日まで牡蠣フェアを開催している。この店で提供しているカキは広島県産。生産量が日本一の広島県でカキに何が起きているのか。東広島市で行われるカキの水揚げ作業に同行すると、カキ養殖場に着くと約10mのロープを引きあげる。新鮮なカキが水揚げされていくが、殻のあいているカキは中身がなく、水揚げしたカキの9割が死滅した状態だという。島村水産・島村広司社長は「商売が成り立つか成り立たないか。激甚災害並みにやられている」と話した。9月中旬に異変に気づいたという。夏の高水温や海の中の酸素が酸欠状態になったのではないかと言われているが、大量死の原因は不明。海の味処藤田屋安芸津本店では地元・安芸津のカキを提供していたが、地元産の水揚げが減ったことから広島県産の別のカキを提供。こうした状況を受けて、広島・呉市では生カキを返礼品とするふるさと納税の受け付けを一時停止する事態に追い込まれた。水揚げ量が安定するまでには時間がかかりそうだ。
東京・お台場の映像とともに、気象情報を伝えた。
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外国人絶賛の日本の意外スポットをしらべてみた。
外国人が絶賛する日本の意外スポットをしらべてみた。
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成田空港で聞き込みする。ニュージーランドからきた方は鹿児島で錦江湾、開聞岳が印象に残ったという。スペインからきた方が印象的だったのは東京・荒川区、地元の人が行く場所に行くのがいいのだという。
東京・荒川区の日暮里駅には外国人観光客が多くいた。目的は定番スポットではなく昔ながらの日本の生活を体験したいのだという。商店街にも外国人がたくさんいた。ジョイフル三の輪商店街は100年以上の歴史があり80店が並ぶ。外国人の注目を集めていたのはお惣菜の店。荒川区は今年、世界の味覚の穴場10都市に選ばれた。お惣菜の店 きくの紅しょうが天などが人気。商店街も外国人の受け入れ体制を整っている。ぱぱ・のえるの店主・京極声健さんは英語で外国人と会話をしていた。京極さんは外国人のお客さんと話せるようになろうと65歳で一念発起。あらかわ遊園も外国人人気が高く、格安の入園料でのんびりな雰囲気を楽しんでいた。
いま外国人の間で密かに四国の人気が爆発している。外国人観光客の行動を分析しているナビタイムジャパンに話を聞くと、仁淀ブルーが見られる場所が観光地となっているとのこと。都内で調査すると、仁淀ブルーを知っていると答えたのは50人中3人で94%が知らないという結果に。仁淀ブルーの正体は仁淀川の鮮やかな青色のことで、神秘的な青さと雄大な自然が織りなす絶景に外国人が殺到していた。またカヤックやキャニオニングなどのリバーアクティビティを楽しめるほか、川の畔では湧き水で作った特別なビールが味わえる。
愛媛・内子町は江戸時代~明治時代に商人の町として繁栄。当時の屋敷や町家が約600mに渡って続いている。まるでタイムスリップしたかのような町並みを求めて多くの外国人がやってくる。その数は年々増え続けているという。内子はお遍路の宿場町でもあり43番目と44番目のお寺の間に位置している。取材中、自転車で走る外国人も多く見られた。サイクリングツアーでは内子でリラックスして過ごすのが定番だという。ツアーでは物作り体験もできる。内子は和紙作りでも長い歴史がある。紙の町・内子ならではの折り紙の自動販売機も人気。
民放連は民間放送全国大会の大会宣言で「玉石混淆の情報が氾濫している」と指摘し「信頼できる情報を提供する民間放送の責務はいままで以上に大きい」としている。その上で「ガバナンス向上に自主自律的に取り組む」などと強調した。大会ではフジテレビのドキュメンタリードラマ「1995 ~地下鉄サリン事件30年 救命現場の声~」が番組部門・報道番組の優秀賞として表彰された。また技術部門の優秀賞として「現行テレビ放送を対象とした放送ターゲット広告技術と偽広告対策技術の開発」が表彰された。
農林水産省によると今月2日までの1週間にスーパーで販売された5kgあたりのコメの平均価格は前週より27円高い4235円だった。4000円台は9週連続。また前年同期比は800円以上高くなっている。新米の出回りや備蓄米販売の減少などが影響したとみられている。
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帝国データバンクによると今年1~10月の製麺所の倒産件数は4件にとどまり2024年度では赤字の製麺所の割合が過去最少となった。コメの価格高騰を受け飲食店の麺メニューや家庭でのパスタなどを利用することが増えたことが製麺所の業績改善に追い風になったとみられている。帝国データバンクはコメ高騰による麺への需要のシフトは一時的な可能性もあると指摘している。
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