訪日外国人客が3月時点で1000万人を突破し絶好調のホテル業界。コロナ禍で落ち込んでいたホテル稼働率は平均で8割を超えて回復している。平均客室単価はビジネスホテルで1泊あたり最も安かった6794円から1万3986円に。シティホテルでも1万904円から2万897円に。国内旅行客と訪日外国人客のホテル争奪戦は今後も激しさを増す見通し。一方、客室単価を約3倍に引き上げたにも関わらず、コロナ禍から売上を13倍に伸ばしているホテルが有る。
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